劇団綺畸稽古場ブログ

劇団綺畸は、東京大学と東京女子大学のインカレ演劇サークルです。名前の由来は「綺麗な畸形」。

「入団理由」 作・演出 私 

好きな人がいます。高1のときからなので5年目くらいになるでしょうか。あ、好きな作家の話です。当然全作読みました、ほとんど書店に置いていないので古本屋をハシゴしてかき集めました。地元と吉祥寺周辺のBOOK●FFにはもう置いていません、私が全部買い占めたので。


その人は演劇が大好きなんです。何がそんなに楽しいのだろう。演劇の何があの人をそんなに夢中にさせるのだろう。演劇への嫉妬から湧く興味。せめてそれだけでも分かりたい、演じるのは嫌だけど、それでも、どうしても何等かの形で演劇に関わってみたい。


そんな時、入学式で仲良くなった子が教えてくれました。劇団綺畸。創設者は、如月小春。あの人が好きだと言っていた劇作家・演出家です。


運命だと思いました。もしかしたら大学演劇も好きで如月小春が創設者だからと興味を持って観に来てくれるかもしれない。年だから、とサイン会まで辞めてしまったあの人に会えるかもしれない。もしかしたら、もしかしたら、もしかしたら。


その子から聞いた時点で入団は決めていました。でも大体そういうサークルって、大丈夫だよ(笑)俺も初心者だし(笑)とか訳わかんない理由で演じることを強要してきそうで正直怖い。


ところが、当劇団ではセクション専任制をとっており、主に役者とスタッフに分けられ自分のセクションを極めるので、無理矢理役者をやらされることはありません!これで安心して演劇に携われますね!めでたしめでたし!スタッフは!いいぞ!


音響2年 古橋萌衣

独断と偏見で選ぶ、「演劇っていいな」と思える瞬間ランキング!

1位 初ステが終わった時!
ついにここまできたという達成感!アンケートを読んだり差し入れで打ち上げしたりと楽しみが沢山!
2位 作会!
次の公演に向けた期待と気概が熱く燃え上がる!
3位 駒場小空間で活動する他の劇団の公演を観た時!
自分たちも負けていられないと気が引き締まる!

 


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ではそれ以外の時間は何なのかといえば、叩き場で一日中夏の日差しや冬の冷たい風に曝されたり、終わる兆しの見えない叩きに絶望したり、先輩の厳しい指摘にぐうの音も出なかったり、書き上げた脚本が本当に面白いのか時間が経てば経つほどわからなくなって頭を抱えたりと、正直なところ「演劇なんかやってられるか」と思う瞬間が結構な頻度でやってきます。たまにその事実を思い出して、自分はなぜ演劇をやっているのだろうと自問してみたりもします−そして大概は深く考えないことにしてさっさと眠ります。次の日も叩き(または稽古)があるので。


それでも、公演を終え、しばらく演劇から(少なくとも綺畸から)距離を置いていると、不思議と演劇が恋しくなるときがあります。「今にして思えばあの舞台は相当良かった」などと前の公演を思い出してみたり、次の公演では作演に立候補してみようと野望を抱いたり。他の団体の公演を観たりするとそういう気持ちはさらに強くなります。飽きやすい上体力も根性もない私がこの一年綺畸にいられたのは、この気持ちに依るところが大きかったと思います。


このブログのテーマは「私と演劇」とのことですが、私にとって演劇は抜け出そうにも抜け出せない沼のような存在です。演劇をやっていく上での苦労と得られる幸せ、そのどちらが大きいのかはよくわからないけれど、一度捕まってしまった以上、せめて沼での暮らしが実り多いものになることを祈ろうと最近では思います。


舞台・映像 2年 北村章吾

某年某月某日

某年某月某日、某駅で、某氏を見た。


なんとも言えない寂しそうな、悲しそうな顔をして背中を丸めてじっと下を見ていた。
私にはその理由がわかった。

 


そのあと、、、覚えてない。

 


目が覚めたからだ。

 


ただ言えることは、私が演劇をやるにおいて重要な〇〇であったことは確かである

からっぽ。

ベランダに出て、ひんやりと涼しい空気を、ぼんやり吸うだけの夜がある。
ずっとずっと遠くから、流れるような静寂が粛々と響いている。ただそれだけが、僕には聞こえている。

 

 


テレビ番組もYoutubeTwitterInstagramも、溢れる情報の波にもう飽き飽きとしてしまった。今日はコロナ東京何人だとか彼女ほしいだとか密ですラップだとか彼女できただとかZOOM授業きちぃだとか彼女に振られただとか、あーもう、うるせえうるせえうるせえうるせえなあうるせえ。静かな部屋でずっとひとりぼっち。硬質なガラスの向こう側から聞こえてくる様々な声が、考えるだけ無駄な思考と不安とを同時に呼びよせ、ストレスフルな日常の淵に僕を貶めていく。


だから、夜、ベランダに出て、ひんやりと涼しい空気をぼんやり吸う。
コロナの前も後もこれからも、きっと変わらないで、同じように流れていく空の向こうがわ。ずっとずっと遠くから、どおどおと、居心地の良い静寂だけが聞こえてくる。いつのまにか2時間経っていたりして、それでも、なぜだか時間を無駄にした気分にはならない。どうやら、この間僕は自分に酔っている。なんか書いていて面白くなってきた。自分に酔いすぎだ。ナルシスト。きっしょいきっしょい。こんな僕に嫌悪感を感じてしまった方、ごめんなさい、今度ぺこぺこ謝るので、もう少しだけ、お付合いください。

 


さて、「私と演劇」というブログテーマ。何を書こう。オンライン授業を通して慣れた手つきで、パソコンを開き、ログインする。あー、あしたの英語中級まじめんどくせえ。予習しなきゃ。そういえば最近、授業受けてご飯食べてちょこっと予習して寝るだけで、「演劇」らしいなにか、ほんとなんもしてねえな。そんな今の自分に、果たして「演劇」との関わりが語れるんだろうか。


でも、あなたの人生にとって演劇は不可欠か?と問われると、即座にNO と答えられる自信はある。


「演劇」を始めたのは高校からで、それ以前は本格的に観たことも興味を向けたこともなかったし(もっとも、文化祭の劇で“えんしゅつ“という大層な名前の役職に指名され、およそ教師の指示に唯々諾々と従うだけで、非常につまらなく“それ“に関わった経験はあったが)、高校で演劇部を引退してから約一年半受験にどっぷりと浸かる中でも、「演劇」がしたいなどとはお世辞にも思わなかったし、コロナ禍の今だって、「上演できない稽古できない演技できない」の苦難の三拍子にあっても、特段、「演劇」に対する溢れんばかりの熱情がふつふつ自覚されるようなことはない。演劇をやっている仲間から「早く稽古したいよね」とか「早く舞台に立ちたいね」とか言う言葉を聞くたびに、申し訳無いが、僕は苦笑いでやり過ごすことしかできない。だって、本当に素直にそんなこと思えないのだ。「演劇」をやっていない時間の方がはるかに平和で平穏で安定していて、表現に関わらないでバイトしたり勉強してたりする時間の方が、よっぽど目に見える生産性があるし、なんでそんなに心から「演劇」がしたいなんて思えるのか、正直わからない。そんな自分に心底がっかりするわけでもなく、結局「演劇」に対する思いなんかその程度だったんだな、と諦めてしまったりする。さらに、タイムラインに流れてくる「オンラインで演劇を上演しよう!」とか「ZOOM演劇やります!」とかいうのを見るたびに、僕はとっても辟易としてしまう。そこまで演劇に生を捧げる人間を、嫉妬と羨望と苦々しさの混じった極めて不純な眼差しで、ぼうっと見つめている。いや正確には“見つめて“すらいない。はやく目を背けたいがために、瞬時にスクロールしてしまう。そんな人間が、ここにブログを書くこと自体ふさわしくないんじゃないか。そう思いながら、なんとか今、筆を進めている。
「演劇」という玩具を誰かに取り上げられ、僕は泣きもせず驚きもせず、ただ諦めている。そんなこどものような自分を、書きながらはっきりと自覚してしまった。あーあ。演劇と関わり始めてしまってから、ずっとそんなことを考えてきたような気もするし、つい最近考え始めたような気もする。まあ正直、どっちでもいい。


けれど、けれど、とにかく僕は、僕の人生の中で演劇に出会ってしまった。どうやら、そんな事実だけは確実にあるみたいだ。今この瞬間演劇を必要としていなくても、これからずっと演劇を「絶対に要らない」と捨ててしまうだけの強さが、僕にあるだろうか。……筆を止めて考えてみる。簡単に頷けない自分がいる。結局、どっちつかずである。情けない。


「演劇」と対峙した時、いま、ここに現れてくるのは、ただ“からっぽ“の体だ。「演劇」はいまの僕にとっては何者でもない。残念ながら。ただの、空洞。空洞。空洞。


つか笑。こんな風に、「演劇」をつけはなして語ったと思ったら結局最後は「演劇」への愛を語って好感度あげておわるんだろ、みたいな、よくあるブログ。普通は大大大成功してから語るものだ。もし、この文章を、大ヒット作品を生み出した大劇団の作家が書いていたのなら(野田さんとか平田さんとか)、僕は驚きと尊敬の念に、どっぷりと浸かりながら読むのだろう。けれど、僕、橋本竜一郎は、小さな日本の小さな東京の小さな学生劇団の小さなヘボ役者に過ぎないのであって、そんな奴がこんな風に「演劇」をつけはなしてなにかを書こうとするブログ、たぶん単なる冒涜に堕してしまう。 でーも!でも!でも!でも、でもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでもでも……全部、全部、紛れもない事実なのだから仕方ない。誰に何を批判されようと、これが僕の今の演劇への思いだ。ああ悔しい。あ。悔しい、とは思えるのか。でも何が悔しいんだろう。演劇を必要とできないことが? 自分の軸を演劇に置けないことが? 自分が演劇を愛せないことが?……………ん? でも、待てよ。いつ、自分は演劇を「愛していない」なんて言ったんだっけ?
そうか、もしかしたら、僕は演劇をまだ愛しているのかもしれないし、いや逆に愛していないのかもしれない。ただ分かっているのは、2020年春の現段階で、僕が演劇を「必要としていない」事実だけで、それ以上でも以下でもない。微かに存在する(かもしれない)演劇への愛みたいなものを、ちょっとは信じてみてもいいのかもしれない。でも「必要としていない」のだから、信じる意味すらわからない。んー、随分回りくどい。
けれど、けれど、とにかく僕は、僕の人生の中で演劇に出会ってしまった。一回しかない人生の中で、しかも貴重な青春時代に、演劇にずぶずぶと関わってしまった。……運命、とか?、必然性、みたいなもの? 出会わざるを得なかったお導き、みたいなもの? が、きっとあるはずだ。ということは、僕は、演劇しなきゃいけないのか? え、なんだ、ほんとは演劇したいんか? 脚本書きたいんか? 舞台たちたいんか? もうー、わからんわからんわからんぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ。ぐるぐる回る思考、あーもう疲れてしまった。今日はもういい。英語中級めんどくせ。とりあえず単位単位単位。明日のご飯何食べよう。そういえば、演劇する前に、僕は1日1日をちゃんと生きなきゃならない。おっほーい!!!!!!!!めんどくせーーー!!!!

 


……
そうだ、今日の夜もまた、外に出よう。ベランダから、ずっと遠くを眺めて、静寂を聞こう。今日演劇について考えたことも、全て忘れてしまおう。ナルシストだと思われたっていい。そんな自分に浸ることにきっと救いがあるのだから、そんなことほんとうに小さなことだ。
窓を開ける。なんか、いつものいい感じの夜だ。風。冷たい。きもちいい。ははははは。

 

 

 

 

 

 


あああああ。

 

 

 

 

 

 


やっぱ、演劇、してえなあー……

 

 

 

 

 

 


ベランダに出て、ひんやりと涼しい空気を、ぼんやり吸うだけの夜がある。
がらんどうの体から、1秒1秒丁寧に呼吸するその音だけが、虚しく響いている。

 


響いているのだけが、今の僕には聞こえている。

 


役者2年 橋本竜一郎

私と演劇

どうも初めまして劇団綺畸で舞台をやっている西村です。3年生です。今回、仮入団期間も終わりに近づいてきたこともあり、「私と演劇」に関して何か書くように言われこうしたものを書くことになりました。読むのが面倒になってしまうと思うので最後の段落まで飛んでもらって大丈夫です。なにを書こうかと考えて、今回の自粛と関連づけるくらいしか思いつかなかったのでそんな感じで書いてきます。


自粛といっても雰囲気としての自粛ムードみたいなのに初めて触れたのは2月末あたりでした。その時は後輩の新人公演ができるかどうかみたいな感じで、その時にあぁ結構ヤバいんだなと思いました。所詮はコロナなんてインフルみたいな感じでそのうち収まるだろうとか、さして問題ないと考えてたんですよね当時は。「いつも」が変わるなんて考えませんでした。ただ、そういったことは全然なくて、そういったことってのは「いつも」はやっぱりいつもだからいつもあるってことなんですけど、後輩の新人公演はできませんでした。


自粛期間が長引いてきて時々、「あの時は・・・」というものが今回の件と見た目関係ないところからもポツポツ出てきて、それをほじっていたら「いや、でも・・」、「いや、でも・・・」ってものも次から次へ押し寄せてきました。起きなかった出来事の話なんてバカバカしいと思っていましたが、日々が短くなって生活に取り込まれていく中、何十回目かの噴出を見てこれは起きなかった過去からやってきたものじゃなくて起きようとしている未来なんだと思いました。そしてこの未(決)定は、まさしく出来事として起きて自分が見尽くした過去からやってきていました。


多分、僕は「いや、でも演劇がしたい」だなんて活発なものは持ってなくて「いや、でも今経験しているいつもは違う」ってものがあるんだと思います。それほどにこれまでの「非日常」な時間が僕の中で「いつも」になっているのでしょう。この一瞬の日々をより良い「いつも」にできる場所がこの場所なのだろうと今思います。


だからなんですかって話なんですけど、結局これは新歓の文なので最後は「ぜひ劇団綺畸に!」みたいになってしまうんですが、そんなことよりも大事なのはこの騒ぎで大事にすべきものというか自分が大事にしていたものが僕はわかったよーってことです。主語は大きく僕はと書きますが、僕は過去を振り返って一昨年春の選択はあながち間違いじゃなかった気がしてます。顔も見たことない、演劇経験もあるか知らない人に「君は演劇向いてる!」だなんて恥ずかしくて言えませんが、「今夜ヴァンパイアになるか?」って言われて少しなりたいと思う人は案外向いてるかもしれないです。

セクション紹介 ~映像・小道具・web~

《映像》

Q.どんなセクションですか?

 

A.公演のPVや劇中映像の作成、公演映像の編集・DVDの作成、公演後の感フィを作るセクションです。ソフトを使って映像の編集技術を身に付けることができます。

 

Q.本番に向けてひとことお願いします!

 

A.最初はソフトの使い方などに苦労しますが、自分の思い描いていたような映像ができると嬉しさと達成感があります。
また感フィの編集では、公演ごとに劇団員全員から各劇団員へ向けて匿名でコメントを募集したもので、それをスライドにまとめる作業なのですが、これを鑑賞する時はとても盛り上がるので楽しいです。

 

《小道具》

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Q.どんなセクションですか?

 

A.その名の通り、小道具の購入・作成を行うセクションです!

 

《web》

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Q.どんなセクションですか?

 

A.webセクションは、主に劇団や公演に関する情報をweb上で発信するセクションです。Twitterが主な手段ではありますが、その他にも、公演ごとに特設サイトを作ったり、劇団員に書いてもらったブログをアップしたりして、劇団の活動について広く知ってもらうことを目指しています。

 

Q.本番に向けてひとことお願いします!

 

A.公演と劇団について広く知ってもらえると嬉しいです。

セクション紹介 ~衣裳・宣伝美術・制作~

《衣装》

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Q.どんなセクションですか?

 

A.役者さんの衣裳を用意するセクションです。主にその役に合った服や靴を買い揃えますが、作品によっては作ったり既存の服をアレンジしたりもします。

 

《宣伝美術》

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宣伝美術は劇団の中で際立って上演に関わらないな、と数か月に一回は考えてしまいます。脚本があり舞台がたって、その上で役者が動いて、照明と音響がそれを包み込んで世界を創り、制作がそこに観客を誘う。当日、私はそれをお手伝いしながら、ひとり「外」にいるような感覚をかみしめていたりします。どのセクションにもそこなりの色がありますが、宣美はやはり異色なんじゃないかな、と。
なにしろ私たちの一番大きな仕事は公演に大分先行します。やはりチラシと、立て看板でしょうか。加えてホールまでの道案内の小立て、ホールの入り口に掲げられるひさし、チケットとパンフレット、開演までにはすべてが完成し「宣伝美術」としてやることはひとまず終わりです。こんなセクションって他にありません。
しかし、何よりも先に、作品を負って人の目に触れるのが宣伝美術です。公演までの一か月やそこらの間、宣伝美術が作品の印象を決めます。チラシが様々な団体のパンフレットに折り込まれ、駒場キャンパス正門近くには背丈も超えるような立て看板が立ち、先にあげた諸々を見ながらホールに入ったお客様は開演までの空き時間にパンフレットを眺めるでしょう。そう考えると宣伝美術というのもなかなか悪くない。
実際、チラシや看板をみて観に来てくださる方も少なくありません。この手で作ったものが誰かの目に留まって、授業後や休日に駒場小空間に足を向けてもらうきっかけになる……宣美冥利に尽きますね。
少し新歓っぽいことを書きましょう。宣伝美術はかなり自由度が高いセクションだといえます。立て看板などを塗る以外は、描く手か、カメラか、あとはパソコンがあれば家で作業ができますから、時間的な余裕も持ちやすい。「宣伝物」の枠内と侮ってはいけません、できることは見方によっては無限です。作・演出と話し合いながら、外に見せたい劇のイメージを組み立てていく仕事はとても面白いものです。デジタルでもアナログでも、写真メインでも、一枚の紙の中に劇の世界が広がります。立て看板だってただの板絵とは限りません。半立体にしたり、層構造をつくったり、かなり好きなことができます。
描く人、デザインが好きな人、グラフィックが得意な人、魅力あるお仕事が待っています。

 

《制作》

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Q.どんなセクションですか?

 

A.制作は、主に当日のお客様の案内を担当しています。またチラシの折り込みや、夏合宿ではみんなのご飯を作るなど、お客様や劇団員との関わりが深いセクションです!

 

Q.本番に向けてひとことお願いします!

 

A.安心して劇を楽しんでいただけるよう頑張ります!ぜひいらしてください!