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劇団綺畸稽古場ブログ

劇団綺畸は、東京大学と東京女子大学のインカレ演劇サークルです。名前の由来は「綺麗な畸形」。

休日の過ごし方


テーマ休日の過ごし方ということで、この1年間の休日について考えていました。休日らしい休日はあまりなく、疲れて寝ているか作業をしているか、時々遊んでいたかなあという程度です。
中学高校の頃は部活か遊ぶかといったところでしたので、だいぶ生活も様変わりしたなあと思います。この1年間舞監という立場は生活に常につきっきりでした。

よく習慣は性格を変え、巡り巡って運命を変えるなんていいますが、この1年で性格も大きく変わった気がします。こんなにも団体のことについて考えることはありませんでしたし、人前で何かするようなこともありませんでした。

およそ1年前の新人公演の頃、舞監に成り立ての自分はよく舞監の条件を考えていました。何ができればいい舞監なのか、当時はカリスマ性や真面目さのようなものかと思っていました。
今考えてみると、そんな大層なものは必要ありません。ただただ劇団員のことを考え、惜しみなく努力できる人間であれば大丈夫で、劇団に愛着のある人間ならきっとやっていけます。勿論事務や設計、運営など仕事は膨大ですが。

話が変わって今回の冬公演、自分たち執行代の公演としてはこれが最後です。この代はこれまでの代と比べて人数も極端に少なく、実務で大変なことも多かったですが、1年かけてようやく皆が全力を出せる場が揃ってきた実感があります。

劇団綺畸は歴史ある団体でありながら、毎年構成員が入れ替わる若い団体でもあります。
舞監としてはこの公演が無事開演しいずれ次の代の肥やしとなることを願って、一舞台屋としては最後の公演が最高の舞台になることを祈って。
今後現れることない今の綺畸の、全力の公演をどうぞお楽しみに。

追伸
今日はラスト通し、明日は仕込みです。この1年で同期はすごく頼もしくなり、1年もどんどん成長しています。きっと彼らが来年はしっかり綺畸を引っ張ってくれます。安心して任せられそうですね。

劇団綺畸舞台監督兼舞台
河鰭公祥


劇団綺畸2015年度冬公演
『夜にとけて、私とベッドルーム』
作・演出 田中健
11/5(木) 19:00
11/6(金) 19:00
11/7(土) 14:00/19:00
11/8(日) 14:00/19:00
駒場小空間
入場無料カンパ制