何を書けばいいんでしょうね。最も私はお題があろうと無かろうといつも何を書くか迷いますが…
さて、夏公です。
頼もしい先輩、愉快な同期と出会って1年。
何だかとてつもなく長かったような、短かったような気もします。
でも、なんだかんだで気性の荒い私に付き合ってくれるだけあって、皆さんいい人達です。ほんとに
思えば綺畸に入ってから、私自身激変した事は特に浮かばないのですが、常日頃から『同じものをつくる人がとても頼もしい』ということの有り難みは噛み締めています。
買い出しで足にマメができて翌日めっちゃ沁みても、やってもやっても作業が終わらなくて空が白んできていても、
『皆頑張ってるんだ』と思うと、とりあえず這ってでもやらねばという気力が湧いてきます。
今も、他セクさんの進捗なんて知らないことの方が多いですが、間違いなくいい公演が打てると信じています。
この公演で頼もしい先輩方が引退し、前途有望な後輩達が入ってきます。
私達が先輩から受け取った様々なことを、少しでも多く伝えていけたらなと思うこの頃です。
因みにこの記事を書いている内に舞監にお伺いを立てなければならないことが1つ、作演に確認を取りたいことが3つ増えました。
衣裳2年 大槻 栞
劇団綺畸2016年度夏公演『馬刺』
作・演出 齋野直陽
6/9(木) 19:00
10(金) 19:00
11(土) 14:00/19:00
12(日) 14:00/19:00
於 駒場小空間
入場無料カンパ制
予約不要・全席自由席
受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。