劇団綺畸稽古場ブログ

劇団綺畸は、東京大学と東京女子大学のインカレ演劇サークルです。名前の由来は「綺麗な畸形」。

黒歴史大放出

中学の時、部活中に友達と制服のスカートの後ろ半分をぐわっと肩までまくりあげて(下には体操服の半ズボンを履いてます)「マントマン!!」と言いながら楽器を吹くことにはまっていました。
1組と2組で離れてしまった友達と廊下で会うたびに「感動の再会!!」と言いながらスローモーションで走り寄って抱き合うことにもはまっていました。

そんな感じで私は、中学の時はいつも明るい人として卒業アルバムのランキングに載る感じの人だったのですが、高校に入ると周りの人や雰囲気が変わったことが原因で、中学の時とは違う、静かで目立たない感じの人になりました。

環境の変化について行くことが苦手で、場に馴染むまで1年くらいかかります。楽しめるようになるまでは2年くらいかかります。綺畸も同じで、最近やっと同期のみんなに気を遣いすぎずに喋りかけたりふざけたりできるようになったし、後輩とも仲良く話せるようになりました。

それなのに、もう最後の公演です。

寂しいですが、大好きな同期と、かわいい後輩たちと、きゅあきゅあな1年生と打つ公演がすごく楽しみでもあります。

ぜひ、観にいらしてください!!

音響3年 豊嶋

 

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劇団綺畸2018年度夏公演
『竜骨の上で児戯』
作・演出 中石海
6/14(木) 19:00
15(金) 19:00
16(土) 14:00/19:00
駒場小空間
全席自由席
入場無料・カンパ制
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