劇団綺畸稽古場ブログ

劇団綺畸は、東京大学と東京女子大学のインカレ演劇サークルです。名前の由来は「綺麗な畸形」。

フッ軽オタクがたどり着いた先は宝塚⁈

私にとって演劇とは?うーん、なんでしょうね…


突然ですが、私の家の本棚には演劇のチラシ、当パンコーナーがあります!!
(記念に取っておいて、途中から増えすぎて訳が分からなくなっただけなんですけど笑)


その禁断のコーナーを整理整頓しよう!と思いやっとこ手をつけた春休み…


どうなったかって?


(片付け中)
あっ、これはこんな劇だったなぁ〜
舞台美術素敵だったな〜
吉田鋼太郎さんでてる!見に行きたかった〜


などと思い出し、一切進みませんでした…


去年劇団綺畸に入団したことがきっかけで知らなかった劇団の劇もたくさん見ました。
学生演劇、小劇場演劇、大衆演劇、アングラ演劇、ミュージカル、2.5次元、宝塚、なんとドイツ語の劇も見に行ったんですよ!!
(ドイツ語の劇はチラシに衝撃を受け見に行きました。舞台の使い方はもちろん、構成に衝撃を受けました!!またみたいな〜ドイツ語は一切わかりません。)


実は劇団綺畸の内部で1番観劇回数多いのでは?と思うくらい見に行ってます!
(スカステで見る宝塚作品を含めたらもっと沢山…私は演劇は劇場に行って生で見るのが醍醐味だと思っているのでテレビで見るものは別枠にしておきますね)
というわけで、これからもたくさんの劇を見に行きますので、是非オススメ紹介し合いましょう!


いやーそれにしても、私としては宝塚にハマるのは50歳くらいになってからにしておけば良かったなと思いますよ……(今ハマっていることに後悔はないですが笑笑)


いつか、大好きな友人と一緒に宝塚に引っ越し、素敵な宝塚ライフを送りつつ、色々なところに観劇旅行に行き2人で幸せな時間を過ごしたいです。(妄想)


最後に私にとって演劇とは…
いつの間にかそばにいて気持ちに寄り添ってくれたり、励ましてくれたり、元気にしてくれるそんな存在です
まあなにより劇団綺畸で演劇をやるのが楽しくて、みんなが大好きだ!って自信を持って言えます。(今のところはね😉)


もし劇団綺畸に興味をもってくださった方は是非気軽にご連絡ください。


舞台、小道具 小椋桃花