私は他の人からどんな風に見えているのだろうか
人に嫌われたくないし、自分のことが嫌いだから、人に見せる自分と本心がちぐはぐでいつも矛盾している。
メッキでありハリボテな鎧はどれくらい自分を隠せているのか時々不安に思う
でも、本当の自分なんてご都合的な妄想で存在しないのかもしれないです。
弱さを傲慢さを隠して隠して本心はそのうち泡になるのかもしれない
口に出したこと、外に出したことに行動は引っ張られると聞いたし
いつか、というかもう、私はメッキだけのハリボテの空っぽになっているのかも
空虚なのに他人に迷惑だけかけるそんな存在
そんなものはいらない
捨てた方が世のためなのだけど
…褒められたい、私を必要だと言って欲しい
自己肯定感が低いくせにプライドと自己愛が強いから、情けなく生にしがみついている。
臆病だから卑怯だから、弱さや傲慢さを必死にメッキの中に押さえ込んで笑って謙遜してる
そんで誰かが偶然、不本意に見つけ出してくれることを願っている。
私も自分を好きだと言いたい。そのために懸命にならないといけないって考えさせられます。