劇団綺畸稽古場ブログ

劇団綺畸は、東京大学と東京女子大学のインカレ演劇サークルです。名前の由来は「綺麗な畸形」。

今日も推しは尊い

どうも。

文章を書き連ねるのは好きなんですけど、別に読ませるのは好きじゃないんで、自己満の塊で書いてみますね。保身とかなるべくしたくないんですけど、もうこの数行でもしてるなぁって。

まぁいいんですけど、いつも私がしてるみたいなそんな書き方してみますね。

 

あなたは私じゃないし、私もあなたじゃない。 何もかも違くて、強いて言うなら同じ日の同じような思い出を共有してるだけで。

そんなことだけなのに、わからないよって。

いつだったか相談された時に最終的な決断はあなただよって好きにしなよって言ったら冷たいって言われて。いやだって、どうすれば良いって聞かれてもね。でも親友だったから。もう5年くらい前のことなのにいまだに忘れられなくって。

いや、今も親友ですけどね。

 

自立したいなって。自立しなきゃなって。

誰かにすがるんじゃなくて。

私をわかってるって言ってくれたあの子も私の一側面しか見えてなくて、困らせた。別に離れていくとかじゃないけど、永遠だと思っていたものが違うかもって思えて、でもそんなことないって思いたい自分がいて。何度も選択を間違えるから。もう何もわからなくって、今もわからない。そしてこれからもきっと間違えてその度に知らなかったこと、知らないという事実を突きつけあって。先のこともわかりませんからね。全ては今を生きるしかないんですね、結局。

 

修学旅行の時、部屋決めで揉めたんです。

誰も私のことはわからないのに、私をわかっているかのように説得して、のちに同室になる子を傷つけちゃって。一瞬揺らいだ自分が悔しくて。説得してくれた子も私のこと思ってくれていたんだろうし、いや、「だろうし」とかわかったように使うなよって話なんですけど。自分を守れるのは自分だけだって。

ちなみにいまだにその同室の子に謝れてなくて、次の日から避けられちゃいましたから、そんなすぐ壊れるのかって思いましたけど、その子はずっと辛かったんだなって思います。知らないですけど。もう連絡取らないし、会わなくて、だからいまだにトラウマなんですけど。まぁ活躍しているみたいなので私のこと綺麗さっぱり忘れていてほしいです。また何年後かに会えたら謝ろうかな、とか、もう話さないほうがいいかな、とか、想像してます。

 

普通に書いてたら長くなりすぎました。当初はもっと書いてたんですけどね。

たまにもしかしたら他人をわかろうとしてないだけなのかもって不安になります。

 

長くなりすぎる癖はあります。必死に削ってみています。でも無理でした。

墓場まで持って行こうと思ってた話も、つい書いてしまいました、供養したくて。

でもだからどの言葉も必要だったんです。あなたにはわからないかもしれませんが。

 

冬公演、楽しみです、わたしも、あなたも、きっと。