自分の長所と短所をひたすら目の当たりにする一ヶ月でした。いろんな人と意思疎通をとることができましたが、同じくらい不快感や心配を与えてしまいました。感謝の気持ちと申し訳なさで頭が上がりません。
長所を伸ばそうと思えるところが長所だし、短所を中々直せないところが短所です。冬公演から多少は成長しましたが、まだまだ一人前ではありません。
しかし、みんなの力が集まって何かしらができて、それを評価してくれる人たちがいたというのは(当たり前の言っちゃ当たり前なのですが)凄いことです。やっとスタートラインに立てたような気持ちがしています。
その現場へ混じる資格のある人にならねばと自分に意識が向かいつつも、みんなとまた活動したいなと思います。要は、もっと仲良くなろうぜ。仲良くなりたくなるような奴になるから。
とりあえず脱皮します。
(文責:作・宣伝美術 伊豫冬馬)