終演しました。
今回公演の主宰、作演出をつとめました、田中健介と申します。多くのお客様にいらしてもらえて、とても幸せでした。
ある意味無条件に、綺畸という団体で、駒場小空間で公演をうてることは、本当に恵まれたことだと思います。多くのスタッフ、役者、そして多くの皆さまに助けられながら、冬公演をやりきることが出来ました。当たり前といえば当たり前なのですが、感謝を忘れずに、何ごとにも真摯に向き合うことが大切だと実感しました。
劇団綺畸は執行代が入れ替わり、次は新人公演をうちます。パワーの漲った、元気の良い代ですので、きっといい公演になるだろうと確信しています。今後も劇団綺畸をよろしくお願い致します。
田中健介