夏公演ということは、季節は夏ですね。
でも日本で1位2位を争う暑い地で育った私は40度を超えないと夏が来たという気はしません。
気温40度超えの中部活でランニングしたりしたけど、熱中症や夏バテになったことは1度もありません。
あの暑さを感じたくて、真夏は実家に帰りたくなりますね。
出会いと別れの季節って言うと春だと思うのですが、劇団綺畸で言うとそれは「夏公演」なんですよね。
先輩は引退して、新入生が入ってくる。私が新入生だった頃の綺畸の活動とか、先輩に怒られたこととか、同期で励まし合ったこととか、くだらないグループLINEとか、全部覚えています。
大勢で何かをすることに馴染めなかった自分が、こんなに先輩も同期も後輩もみんなと仲良くなれて、何でも話せるようになるなんて思ってもいなかったです。
みんなが私の名前を呼んでくれるだけで嬉しくなります。そんな劇団綺畸です。
あっという間に引退です。
引退したら、大好きな同期の中でも特にだ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~いすき♡♡な同期と将来を語り合いながらお酒でも飲もうかな!!!!♡♡♡
会いたくなってきたなぁ
さて、このブログを書いているのは誰でしょう!!!
夏公演「馬刺」、面白いものになっています。
当日は駒場小空間で、ロビーで、お会いしましょう。
劇団綺畸2016年度夏公演『馬刺』
作・演出 齋野直陽
6/9(木) 19:00
10(金) 19:00
11(土) 14:00/19:00
12(日) 14:00/19:00
於 駒場小空間
入場無料カンパ制
予約不要・全席自由席
受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。
制作3年 草田瑞穂