こんにちは!今作品「VolVoX」の作・演出を務めさせていただく新井孔央と申します。作品について話したいことはたくさんあるんですけど、まあ置いときましょ!終演ブログにいっぱい書きますね!
ブログのテーマは星です。人は死んだら星になるとかいいますよね。でもそれとは逆に空には自分の星というのがあって、それが落ちたら死を表すみたいのもあります。横山光輝さんの漫画「三国志」で諸葛亮が死んだのを司馬懿が流れた星を見て悟るシーンはめっちゃ心に残ってます。
もしかしたら公演までに僕が死んじゃうかもしれません。人生何があるかわかりませんからね!なので皆さん公演までは空をよーく観察するようにしてください!予測もなく星が流れたらそれは僕が死んだってことです。
この作品は僕の記念すべき処女作。だからそんなことが起こったら一作目にして遺作ってことになりますね。アーイ!!!
この韻を踏みたいがために長々と失礼しました!死にませんよ!公演まで頑張ります!
劇団綺畸新人公演「VolVoX」お楽しみに!!